杉野遥亮がね、まあ、とにかくいい【花にけだもの】

花にけだもの(第1話~第10話)

写真はすべて「花にけだもの – フジテレビ」より

そうですね、見ますよ。「高校生の恋愛ドラマ」も見ます。
あらすじというほど展開がないので、感想込みのご紹介記事と思ってください。
 

どういうドラマかというと。

どういうドラマかというと、原作までは確認していませんが。

(粗目のあらすじ)
転校生が学校一のイケメンモテ男と出会う。なぜかモテ男は転校生を好きになり、数々の女と別れ、なぜか転校生に一途になる。転校生はモテ男と付き合うことになる。これまで転校を繰り返していた転校生にはじめて親友女子ができたけど、実はその親友はモテ男の元カノ。
転校生は男女問わず「人のために一生懸命」で「素直」、モテ男の友人も転校生が好きになったりします。転校生とモテ男は、そういったすれちがいがあったり、別れたりするけど、最後はハッピーエンドです。おわり。

て感じです。

なんか、熊倉久実(中村ゆりか)がクマ配ったり、いえ、 死んだお母さんが作ってくれた「願いが叶うテディベア(Wish Bear)」、想いのこもったものだとはわかる。わかるけども、高校生が仲良くなった友人らに、クマ「もらってくれるかな」って配るの、どうなのかな。…とか。

制服のベストやカーディガンが原色系でカラフル。黄色とか赤とか何色あるの。
学校にも遊園地にも同じベンチがあるし。
名前も熊・豹・ハヤブサ・竜・オオカミ…。「けだもの」にかけてるのわかるけど。

などという、不自然さはあるのですが。

少女マンガあるある的な
「両親が海外赴任で、高校生なのに一人暮らし」とか、
「高校生なのに同棲することになっちゃった」とか、
「実は先生とつきあっています」とか、
「いやいや結婚しています」とか、
「兄に愛されすぎて困ってます」とか、

そういう「あるある」がない。そこがいい。

あ、柿木園豹(杉野遥亮)が母親が居ず、父親が不在がちで、兄が入院中という一人暮らしに近い状態ではありますが、それに甘んじる展開ではないので、「まあよし」としています。
 

杉野遥亮がね、まあ、とにかくいい。

モテ男・柿木園豹役の杉野遥亮がね、まあ、とにかくいい。

転校生・熊倉久実役の中村ゆりかの身長156cm(Wikipediaより)で、杉野くんは185cm(同)、約30cm差があるんです。そうするとハグシーン、キスシーン、あとはバックハグ(あすなろ抱き)のシーンもありましたが。

片手を肩に置いて覗き込む感じとか、包み込む感じとか、身長差があると迫力がありますね。いやあ、そんなシーンの数々。特にキスシーンは、杉野のアゴがこちらに見える角度で、とにかく「きゃあきゃあ」なんです。

演出がいいのか、カメラワークがいいのか、演者がいいのかわかりませんが、確かに、ビジュアル的には「きゅんきゅん」することは間違いない。

(まとめという名の繰り返し)
ただ、ただ、「イケメンモテ男が転校生を ”急に ” 好きになる」のだけが違和感なのね。出会った後から、ラストでちゃんと結ばれるところまでの紆余曲折は描かれているけど、 途中で回顧シーンや 心の機微がなくて。
出会いで豹くんがキューちゃんを好きになる動機が不明のままなのね。(わたしが鈍感なのかな。)「出会い=好き!」の唐突さ・不自然さは払拭できていないのが残念だな。
 

学校シーンロケ地は定番の。

千葉県の私立高校「文理開成高校」です。
https://www.bunri-kaisei.ed.jp/

『GTO』(2014年版)や『野ブタ。をプロデュース』(最後の転校先)。
学園モノだけではなくて、CRISISのカルト教団施設にも使われていた定番の高校です。最近では『グッドモーニング・コール』(高校のほう)もこちらが舞台でした。
あの、吹き抜けのホールみたいなところや、教室のドアが特徴的ですよね。

この学校が千葉県鴨川市にあるためか、『花にけだもの』ではデート先として「鴨川シーワールド」もロケ地になっていました。


約24分×10回(地上波)でサクッと見れたので機会があったらセカンドシーズンもみようかな。おわり。みもみもでした。

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