【緊急取調室】あらすじ全部【第4話】今井悠貴・松本まりか・天海祐希・田中哲司

第4話「私が誘拐しました」2019年5月2日(木)放送分

あらすじ

2014年と2018年に起きた2件の女子高校生殺人死体遺棄事件。両事件現場で検出されたDNAが一致したことで、重要参考人だった樫村荘介(今井悠貴)が殺人容疑で通常逮捕された。
そして新たに、塾に行ったきり失踪していた高校生・福永真希(若林薫)の携帯電話が、逮捕後の荘介の車から見つかる。防犯カメラには高校生を尾行する荘介の姿も見つかった。
過去の被害者は2人とも、水や食料を与えられずに監禁され、衰弱死している。今回も持ちこたえて、あと30時間と見られていた。

キントリの取り調べ。担当は真壁(天海祐希)と菱本(でんでん)。
荘介は完全黙秘。姉の話しを持ち出すと急に反応を見せたが、キントリの出まかせだとわかるとまた黙秘に戻る。

自宅では姉・ 茜 (松本まりか)に、モツナベ(鈴木浩介・速水もこみち)が話しを聞いていた。弟の犯行は知らない、被害者が監禁されてる場所にも心当たりがないと話す。
荘介と茜は幼いころ、両親を火事で亡くし祖母に引き取られた。寝たきりの祖母(鷲尾真知子)が呼びつけるので、落ち着かない茜。祖母からは話も聞けそうにない。

キントリでは、小石川(小日向文世)が「水も与えず衰弱死」という殺害方法に、荘介なりの理由があるのではと話す。そこからキントリ&モツナベが、過去の被害者2人・今回の女子高生、そして姉弟の母、全員がヴァイオリンを習っていた共通項を見出す。

自宅の茜に、真壁らが話しを聞きに行く。荘介との意思の疎通はホワイトボードを使っていた。荘介は母が好きだったが、父からは虐待を受けていた。荘介は母のヴァイオリンを大切にしていた。ヴァイオリンは祖母が母に買い与えたものだった。

17年前の火事。放火も疑われたが当時は捜査が進展しなかった。近所の住人が撮ったホームビデオが見つかる。画像解析のスペシャリスト・玉垣(塚地武雅)が「悲しいとは別の感情が見える。怒りというか後悔か。」

真壁は「いつのまにか壊れちゃったんです、うちの家族」と話す茜が、ホームビデオの荘介と同じ表情をしていたことを思い出す。「うちの子どもたちそうなんだけど、姉弟の間でしかわからないことがある。本来の感情が見えるかもしれない」と姉弟を会わせることを提案する。

感情が露わになったのは、姉・茜のほうだった。茜に荘介の取り調べのビデオを見せる。まるで姉の言いつけを守っているようだ。自宅のホワイトボードには茜の字で「何も言わない、がまん」と書いてあった。
当時6歳だった荘介が、茜の命令で放火を行ない、父親だけ殺すつもりが母親も死なせてしまった。お姉ちゃんの言うことを聞かなかったからこうなったんだと、荘介を支配したのではないか。

荘介にも、茜のビデオを見せる。「私は何も知らない。全部、荘介が勝手にやったこと。私にあの子は必要ありません」と話す茜を見せられ、荘介は監禁場所を自供する。が、そこにはもう、女子高生はいなかった。

再度、茜の取り調べ。小石川と真壁は、茜に話す。
「今監禁されている福永真希さんの父親は、元ヤクザだったが真希さんが生まれて足を洗った。今回のことで、我を失ったように、真希さんの居場所を聞き出すから荘介さんに会わせろって暴れてしまって 大変だった。」
「いいお知らせがあります。弟さん、証拠不十分で釈放しました。携帯電話も返した。今、ここで連絡してみるといい。」

荘介は本当に、自宅近くに置き去りにされ、戸惑っている。

茜は取調室で半狂乱になり、とうとう語りはじめた。

「私も荘介もご飯食べさせてもらえなかった。お母さんの代わりを連れてこないといけなかった。2人きりにしないと。私たちは邪魔だって言われてるから。」

茜と荘介は、祖母である樫村澄江(鷲尾真知子)の支配下にあったのだ。

被害者:福永真希(若林薫)
被疑者:樫村荘介(今井悠貴)・ 姉:茜(松本まりか)
真犯人:祖母・澄江(鷲尾真知子)

祖母・澄江「あいつらが勝手にやったんだ。 悦子を奪ったあいつらが憎かった」

茜「おばあちゃんはお母さんだけを愛してた。私たちが奪ってしまったから、毎日ひどいこと言われるのは当然なんです。(そしたら弟が本当に連れてきた)荘介が捕まるんじゃないかと思うと怖くて、しばらくしたらおばあちゃんが、『死んじゃったから捨ててこい 』って私に。荘介はおばあちゃんの部屋に女の子がいることを知らなかった。連れてきただけ」

荘介「おばあちゃんどうなっちゃうの?おばあちゃんに会いたい。」

茜「おばあちゃんに申し訳なくって。私がお母さんの代わりになりたかったけど、私じゃ駄目だった。おばあちゃんに血圧の薬、ちゃんと飲むように伝えてください。」

ラベル「家族愛」

(完)
 

まとめ1:「松本まりか」について

今井悠貴と松本まりかですよ。もう二人とも「名脇役」といっていいでしょうね。

松本まりかといえば、なんといっても『ホリデイラブ』です。
仲里依紗と塚本高史が夫婦で、塚本高史が松本まりかと不倫をしてしまい、松本まりかは中村倫也という夫がいるのに、塚本高史のストーカーまがいにつきまとう。「あざとかわいい」と言われつつ、終盤に向かって常軌を逸した壊れ具合。もう主演夫婦をも喰っている演技が凄かった。
松本まりか見たさに、ホリデイラブまた見たいもん。

はあ、興奮してしまった。そんな「あざとかわいい」松本まりか。今回も、 町役場で働きながら、祖母の介護し、弟を養っているという献身的な姉から、弟の犯行を知っているのではないか、弟に指示しているのではないかと疑惑が進み、最後は祖母からマインドコントロールされている、というね。

弟が解放されたと聞かされた後の彼女は、最&高。すばらしい。
最後はもう、少女返りしたかのような見事な演技でした。

こういう回がたまにあるから、シリーズ化(という名のマンネリ化)しても連ドラって見逃せないんですよね。
 

まとめ2:「今井悠貴」について

今井悠貴くんは、子役時代は『はだしのゲン』とか、映画 『パッチギ! LOVE&PEACE』 『白夜行』(桐原の子ども時代)などと活躍しているけど、中高生あたりからはこういうゲスト出演が多い。

『薔薇のない花屋』
両親から育児放棄と虐待を受けていた転校生役。汐見(香取慎吾)に助けられ、最終話では成長した姿で花屋に来る。

『絶対零度~未解決事件特命捜査~』
自分の身代わりに暴力団組員を殺害して、自分が殉職したことにした巡査部長。息子の成長を見守り、時には近所の作業員として、息子にキャッチボールを教える。この息子役。

『パパドル!』
錦戸亮がジャニーズのアイドル・錦戸亮役。高1女子・川島海荷、中1男子・今井悠貴、小3女子が谷花音という3人の子を持つ、シングルマザー(優香)が相手だったんだけど、まあ、子役が豪華ですね!

『コードブルー』
黒田先生(柳葉敏郎)の息子役。離婚した奥さんと生活しているが、脳腫瘍が見つかる。黒田先生は事故で片腕をなくしたばかり。黒田先生と息子が会話し、言語野を確かめながら手術(覚醒下開頭手術)を行う。

『CRISIS』では、テロリスト集団・平成維新軍のキーパーソン坂本役。これおもしろかった!メインキャスト・大山玲(新木優子)のハッカー仲間でした。

『3年A組今から皆さんは、人質です』
フェイク動画の映像解析なんかをやった西崎颯真役。
今回の被害者、畳の下からみつかった高校生役の若林薫(諌山愛菜)さんと容疑者役の今井悠貴くんは『3年A組』では同級生!二人とも人質だったんですね。

『ストロベリーナイト・サーガ』
幼くして失った弟を想い、母親を殺しにきた峰岡重樹役。誉田哲也の姫川玲子シリーズ短編集『インデックス』にある「夢の中/闇の色」。初映像化で、話題になりました。

今井くんはWikipediaにそう書いてあるからか「島根県出雲市」出身って書いてある情報系ブログ(という名のアフィリエイトブログ)が多いんですけど…「生まれ」が出雲なの?そこ知らないけど、実は、わが家の子らと同じ小中学校で、次男と同学年の子なんだよね。(関東在住デス)

だから、ちょっとした出演でも「あ!また出てる!」と思って見てしまうのでした。ゲスト出演はどうしても犯人か被害者が多いから、影をまとった役が多い。
『パパドル!』や 『3年A組』のようにレギュラーでももっとどんどん出て、活躍してほしいな。

長文失礼。みもみもでした。おわり。

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