【緊急取調室】あらすじ全部【第6話】倉科カナ・天海祐希・田中哲司・でんでん・塚地武雅・小日向文世

第6話「私が守りました」2019年5月16日(木)放送分

あらすじ

西崎明日香(土居志央梨)が自宅に戻った時、夫・西崎康弘(向田翼)は死んでいて、娘・西崎凛(落井実結子)はいなかった。「凛が風邪気味だったので寝ている間にあの子の好きなゼリーとかを買いに」19時半くらいから約30分間でのできごとだと話す明日香。母親の担当に、女性である真壁(天海祐希)が割り当てられる。母親がなにか隠しているのではないかと見ている。

聞き込みの中、不審な目撃情報が見つかった。「不審な人物がいたのでスマホで撮影したそうです。不審というか、不審すぎるというか」と戸惑って言うように、女児を抱きかかえているのは、ピンクのうさぎ、子どもに人気のキャラクター「ウサッチ」の着ぐるみだった。

ドラッグストアの防犯カメラから、母親が買い物をしていたのは18時頃。2時間は家を空けていたことが判明。凛ちゃんは交番前で1人でいるところを保護される。父親の康弘の死因が脳挫傷であり、他殺の可能性もあることが分かった。

着ぐるみは顔を隠す必要があり、凛ちゃんの前では脱がなかった様子もあることから、顔見知りの可能性が指摘された。家を空けていた時間を詐称した母親が有力だったが、もう一人、自宅から指紋が採取された人物が浮上する。凛ちゃんの担任・柴田七海(倉科カナ)だった。事件翌日は柴田は保育園を休んでいた。

柴田七海の取り調べは小石川(小日向文世)が指名されたが、玉垣(塚地武雅)も名乗り出た。取調室の柴田は落ち着いていた。西崎家で柴田の指紋が出たことも「家庭訪問で伺ったことがあるので」と答える。着ぐるみのウサッチが凛ちゃんを運ぶ映像にも動じなかった。「驚かないのですね」と指摘されても「凛ちゃんはどうしていますか。まだママとおうちに帰れないんですか?」と質問で返す。
玉垣が押されていた。「質問をするのはこちらです」と言っても聞かない。柴田は続ける。

凛ちゃんママに伝えてください。お友だちと遊ぶために、凛ちゃんを保育園に預けることは二度としないように、と。保育園は仕事などがあって、家で子どもを見ることができない人が預ける場所。そうでない人がいるが子供がかわいそうだ。まして、夫以外の男性と会うために子どもを預けるなんて母親失格だ。

今度は真壁と菱本(でんでん)が、母親を取り調べる。男に会っていたのではないかと指摘されると、母親はあっさり認めた。「凛は微熱だったし寝ていたので大丈夫だと思った。夫とはデキ婚だったが子供に関心がなかった。ワンオペ育児で気が休まる場所がなかった」と本当に後悔している様子。
菱本は「あんたとそのお友だちには、旦那を殺す動機があるんじゃないのか」と強い口調で聞くが、必死に否定する母親はうそをついていないように真壁は感じていた。

一方、相手の男・安岡幸平(湯川尚樹)は「別れるところだった。子どもの担任の女が会いに来て『凛ちゃんママに二度と会うな。親は100パーセントの愛情を子どもに注ぐべき』と言ってきたので、怖くなった」と話す。犯行時刻にはコンビニ防犯カメラに明日香と映っていたことが判明し、母親と男の疑いが晴れた。

真壁と玉垣が保育園に聞き込み。園長・同僚は「熱心すぎるところがあったが、凛ちゃんを誘拐するような人ではない」と、園児たちも「怒ると怖いけど、優しいし、大好きだ」と クチを揃えて言う。そろばんを、ぬいぐるみのローラースケートにして悪ふざけしている園児。そろばんは、柴田が導入したという。

柴田は熱心すぎた。「やりすぎ保育士が子どもに愛情を注がない父親を殺害して、子供を保護した」という筋書きはあるか、ないか。「あの人が考えてるのは子どものことだけ。凛ちゃんはパパが大好きだった。奪うようなことはしない」というのが真壁の見解だった。

柴田の取り調べ。担当は真壁と小石川。保育士になった経緯を確認することで、嘘をつきにくくし、5ヶ月前に柴田が着ぐるみを買ったことがわかったと告げる。「西崎さんの死にあなたが関わっていて操作を攪乱しようとしたか、もしくは別の人間が西崎さんを死なせたのを知ってかばおうとしたか。」

柴田はあっさり犯行を認める。凛ちゃんママが男といるのを見て、パパと話しをするために家に行った。パパは無関心で、話し合ううちにもみ合って階段から落ちた。 凛ちゃんを一人にするのがかわいそうで、私といたほうが幸せなんじゃないかと誘拐した。

真壁は納得できない。真壁が柴田七海の供述に疑いを持っているあいだは、逮捕できないと梶山管理官(田中哲司)。

5年前、柴田の保育中に乳児の死亡事故があり、その乳児の母親は柴田を相当責めたことがわかる。真壁は今回の事件に関係すると考える。

最後の取り調べ。真壁は柴田に筋書きを話す。

【真相はここ】
凛ちゃんの部屋のおもちゃから、そろばんの玉のかけらが出てきた。保育園ではそろばんをトイレの前に置き、出てきた子を転ばせるのが流行っていた。凛ちゃんはパパと遊ぼうと思い、ふざけて笑う男の子たちをマネて、そろばんを仕掛けた。パパは出て来ず、凛ちゃんは諦めて寝てしまった。後から父親がそろばんで転び、打ちどころが悪く死亡してしまった。柴田が西崎家に訪問時、既に父親は死亡していたのではないか。

小石川「あなたが誰かをかばっているのは察しがついていた。そしてあなたがかばうとしたら凛ちゃんしかいない。」

凛ちゃんは自分の行動がパパの死につながったことに気づいていない。自分を犠牲にしてでも嘘をついたのは、凛ちゃんに気づかせないため。証拠はない。でも凛ちゃんに聞けばそろばんを置いたことを思い出すはず。

柴田は動揺して訴える。「罪にならなくても凛ちゃんのせいだって周りは思う。凛ちゃん自身も自分のせいだって思う。父親を死なせたことは凛ちゃんに一生ついて回る。このまま私がやったことにしてください」

被害者:父親・西崎康弘(向田翼)
容疑者:保育士・柴田七海(倉科カナ)
真犯人:保育園児・西崎凛(落井実結子)

ラベル「優しい嘘」。過去に園児が死亡した責任を取った柴田が、凛ちゃんの将来を想い、凛ちゃんをかばう嘘だった。

(完)
 

まとめ

日曜昼のバラエティー番組『スクール革命 』 、もう何年も前に、倉科カナが出演した。生徒側じゃなくて先生側で出たんだけど、その時の「バカなのに意固地」ぽいところが、際立っていて印象に残っている。
それからずっと、倉科カナはなんか好きになれない。
『刑事7人』でも『ミラー・ツインズ』でも、今回のゲスト出演でも。倉科は、ちょっと強気だけど賢そうな役が、なぜか多い。『鍵のない夢を見る』は、まあまあバカな女だったけど、『正義のセ』では弁護士だったし。

わたしはいつも「この子バカなのになー」って思って見ている。倉科カナ、ダメですねわたしは。世間の印象ってなんだろう。事務所のチカラなのか、本人の世渡りの上手さなのか……。
というか今調べたところ、その『スクール革命』は2011年7月放送だったようで、そんな何年も前の、たった1回の印象で、バカ確定されちゃうタレントさんって大変だ。

と、他人事・独り言を言ったところでおわり。みもみもでした。

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