まあとりあえず中尾暢樹を見よう【パフェちっく!】全話あらすじ

パフェちっく! ・ 第1話~第10話・あらすじ全部

フジテレビ放映版 の「全話あらすじ」です。

「ノーカット完全版はFODで配信中!」っていうことらしいのですが、カットされているのはどのくらいのボリュームなのかな。全体的に展開が飛び飛び過ぎて、気持ちがついていけない。といった印象です。

以下、ネタバレしかないです。

この記事の「サブタイトル」はわたくし命名です。本来のタイトルは公式か、Wikipediaでもご覧になってください。

だいたいこの3人しか出ません。

  • 亀山風呼(ふうこ)(高橋ひかる)
  • 新保大也(しんぽだいや)(中尾暢樹)
  • 新保壱(いち)(林裕一朗)

 

第1話:出会いと遠足

集合住宅の亀山家の上階に、2人が引っ越してくる。風呼 (高橋ひかる) や、近所の子どもたちに無愛想な壱 (林裕一朗) 。それを咎める中で、風呼は壱の大切なマグカップを割ってしまう。初対面で「鼻毛が出てる」などと失礼な大也 (中尾暢樹) は、転校初日から女の子と二人きりでいたりする、いわゆるチャラ男。突然の雨降りで風呼をさっさと置いて帰ってしまう壱。

みたいなところからのスタート。
・「高校生だけの生活」というありえない設定。
・「最悪な出会い」からのスタート。
・「壁ドン」「事故チュー」「あすなろ抱き」全部ある。
高校生恋愛マンガではマストな設定なのでしょう。きっとそれらがないと成立しないんでしょう。というか「ドラマで現実見せられてもね…」っていうのがあるから、逆にそれらのありえない設定が、マンガやドラマとして成立する条件なのかな。

コホン、あらすじに戻ります。

風呼は遠足に寝坊して、大也とバスに追いつこうとするが、電車で寝過ごしてしまう。次の電車まで2時間あいてしまうので、風呼と大也は雪山に行く。
大也の「きれい。雪がさ、髪かざりみたい。」
ドラマ最後まで何度もリピートされますこのシーン。

翌日、壱が風呼が来るのを待ち、バスの出発を遅らせていたという「陰ながらのやさしさ」エピソードが判明するが、風呼の大也への気持ちに対して、「あいつ(大也9は、お前には無理だよ」と壱のセリフがいじわるに響いたところで完。
 

第2話:犬の飼い主探し

子犬の飼い主探しに、積極的に協力する大也。ビラやポスターを作って陰ながら応援する壱。

風呼が壱に「壱ってさ、誤解されやすいし、とっつきにくいって思われてる。今みたいに笑ってればいいのになって。壱、気づいてた?笑うと、大也に似てるって。」

この時、風でカーテンが巻き上がり、同級生にカーテンの影でキスしてたと、事実と異なる噂を立てられる風呼と壱。壱は誤解を解こうとしない。

「大也に似てる」って壱にとってはかなり残酷なセリフだと思うんだけど、サラッとスルーされちゃうし、「特別な存在なんかじゃなくてもいい、私やっぱり大也が好き。この笑顔が大好き。」と風呼のナレーションが、唐突ぎみに入って完。
 

第3話:先輩女子

ダンス部の部長・秋桜先輩(川添野愛)--コスモスあ書いて「あきお」と読む--が、風呼の恋のライバルとして突如出現。やさしくて、きれいで、いい匂い、料理上手なカンペキ女子。自身のキラキラを自覚している高校生女子はまじ無敵。だが、その「イイ女演出」が風呼には早々バレるわ、速攻大也にふられるわで、散々な秋桜先輩。

でも秋桜先輩に感化され、告白する風呼。

風呼「大也、やっぱりちゃんと言いたいから。私、好きな人がいるの。私、大也のことが好き」
大也「ごめん、俺よくわかんねーんだ。好きってなに、付き合うってなに」
風呼「なにって、そう…つまり、その人のことだけが好きで、大切で、本当の愛で結ばれたもの同士が…」
大也「本当の愛って!?俺にはよくわかんねー。俺の周りにある愛は嘘ばっかだったから」
風呼「私の大也への気持ちは本物の好きだと思う。」
大也「ごめん、風ちゃんの気持ちには答えられない。」

(・∀・)キター!…と書きたくなるくらいのあるある演出。
「いつも明るいキラキラ男子に、実は潜む陰や闇」演出ですね。
というか「本当の愛で結ばれたもの同士」ってなんですか、「俺の周りにある愛は嘘ばっかだった」ってなんですか。ウケる。

日が暮れて、壱登場。「(泣きやまなくても)いいよ、見てたから。」とだまって慰めるように寄り添う。ぶっきらぼうに「手ェ出せ」といい、風呼に髪留めをプレゼント。壱の愛が不器用すぎるのも「あるある」完。
 

第4話:不器用な壱

風呼「壱がくれたヘアピン、高そうだからもったいなくて。まだ付けられないっていうか」に、「…ダサかったですか」と不器用な壱。

お好み焼きやでバイトする3人。
お客さんとの会話の流れで大也は「俺、写真って基本消しちゃうんすよね。俺にはそこまでの想い出、ないっすね。」とバッサリ。雪山での写真を大切に折に触れ眺めていた風呼は「消したんだ、大也は」と泣く。バイト終わりで。

リアルにバイトあがりで泣いてる女いたらめんどくさい。でも壱は「つらいなら気晴らしすればいい。俺はどこにでも付き合いますよ。」と敬語。大也のことばにいちいち傷ついて情けないよね、と落ち込む風呼の手を取り壱は

「受け止めてやる。受け止めてやる、あいつを好きなあんたを含めて。あいつを忘れられないならそれでいい、俺を見ろとか言ってるんじゃない。ただ…否定だけはすんな、ここに俺もいることを。」

これが壱の告白シーンだったんだなと、後からわかる。きゃああーーとか、キュンとかまではならない、たんたんとしたシーン。不器用にもほどがあるだろ。翌朝、壱があげた髪留めをつけてる風呼を見て、ふわああとなる壱が、若干かわいい。
 

第5話:風呼の誕生日

風呼の気持ちが壱に向き始めたところに出現するのが、年上女子・伊織(立石晴香)。壱と大也の祖父の会社で働いていたが、今は雑貨屋経営。壱と過去になにかあった雰囲気プンプンです。

「亀山、誕生日近いって言ってたろ。つまらないものですが」と、風呼に手袋をプレゼントする壱。壱は「風呼相手に緊張すると敬語になるキャラ」という設定のようです。

でもこの手袋は伊織が選んだことがわかる。

伊織の相手するのは壱じゃなくたっていいのに、と詰る風呼に、壱は「ダメなんだ、俺じゃなきゃ。あの人弱い人だから。」と。風呼は「私だって強いわけじゃない。」
・・・という言い合いを見ている大也。

ダンス部のみんなで風呼の誕生日会を行なう。「壱は人手不足でバイトになった」と大也が取り繕うが、風呼の誕生日ですら伊織と会っていている壱。バイトは嘘だったことが翌日判明する。
タイミングね、壱の行動がいつもタイミングが悪く、裏目に出ててしまう。
 

第6話:壱と風呼の別れ

風呼は「あの人に触れた手で、私に触らないで」と壱を拒絶するも、「もしも私が、伊織さんと会わないでって言ったらどうする。」「もう会わない、おまえが望むなら」と和解し、壱は伊織にも告げる。

だが、自分の恋人から別れを切り出されたという伊織は、壱に「明日待ってる」とメモを渡す。会いに行かないから安心しろという壱だが、後日、風呼は「伊織さんとこ、行け」と言う。

「気になるんでしょ、伊織さんのこと放っておけないんでしょ、だったら伊織さんのところ行って」「伊織さんのこと、放っておけねえ。でもお前のことはもっと…。伊織さんに泣かれるよりおまえの方が…おまえの涙のほうが辛ぇんだよ」

まあここまではよい。これに対して風呼は

「伊織さんより、ってなに。私に泣かれるのがつらいって、そんなのただの同情じゃん。私はもっとちゃんとした気持ちだったよ。私は壱のことが好きだったよ。」

と怒る。そして去る。

なんだこれ。わかりにくいけど、別れのシーンです。わかりにくい。でも後に回顧シーンになる別れのシーンです。

この6話冒頭から伊織・壱を責め、風呼を気遣う大也。

「俺の母親さ、カネのためにオヤジと一緒になったような人でさ、風ちゃんみたいに、まっすぐ人を好きになって、そいつのためにボロボロになるまで泣くようなヤツ、今まで見たことなかった。そんなヤツ、風ちゃんしかいないよ」

そんなふうに慰める。大也が人を本気で好きになれない片鱗が見える。
「どうしてあの時(3話)、断ったんだろう。もう一度、風ちゃんにちゃんと向き合うって決めた」と大也。

壱もまた、伊織との想い出のマグカップを捨てながら「伊織さんのこと考えなおしてみる。確かめたいんだ、自分の気持ち。あの人が自分にとってなんなのか」と話す。「もういい、もういいから。壱、もうわかったから」と風呼。

ここもわかりにくいのですが、この後の流れや回顧シーンとしての使われ方を見ると、「壱の伊織への気持ちを悟って、悲しむ風呼」って感じなのかな。

失恋の風呼を気遣って、待ち伏せする大也。「風ちゃんのお母さんに許可取ったから、出かけるよ。どうぞお乗りください、姫さま」と夜景を見せに、高台まで行く大也。自転車二人乗りしちゃダメだし、二人乗り自転車で高台まで漕げないだろうが、「私を慰めるために…」と感動した風呼泣いて完。
 

第7話:てんこもりすぎるクリスマスと年末

「大丈夫、俺が風ちゃんを守るから。壱に泣かされた分、俺が笑わせる。好きだよ」と大也。「でも大也は恋とかそういうのわからないって言ってたし。壱と終わったばかりで」と言う風呼に「いいんだ、俺があいつを忘れさせる。約束する。」と、高校1年生設定としては、どーなの。

一方「彼とは別れるつもりはない」と伊織に言われる壱。「クリスマスはどうするのか」と詰め寄るが「イブの夜は彼とイルミネーション見に行く」という伊織。なんすか天然の女は、悪気がなければ許されるとでも思っているのでしょうか。

大也はダンス部メンバーを家に招き、クリスマスパーティをする。
パーティー見どころとしては。

  1. ダンス部・ 磯部くんから壱は「好きな人とかいないの」と聞かれ「いるよ。その子のために過去を整理して、その子にもう一度告白する」と風呼への想いを語る。
  2. 壱の部屋で、風呼が壱に「本当に一緒にいたい人と、ちゃんと一緒にいれる日が来るといいね」いかにも「今いいこと言った」的な言い回しですね…風呼。壱は伊織さんを想っていると思っている風呼と、本当はまた風呼に向いている壱というすれ違いシーン。
  3. 秋桜先輩に、磯部くん「大也が気になるんですか。秋桜先輩の様子がおかしいときはすぐわかる」と気遣う。「よく本を読んでいるから」と、磯部くん用に用意していたブックカバーをプレゼントする。
  4. パーティ終了後、大也は風呼に香水をプレゼントする。「パーティなんて言って、みんなを利用しちゃった。ふたりっきりで、なんて言われた風ちゃん困るでしょ」と大也。

急に出てきた「磯部くん」兼次要那さんが演じています。「カネシ・モト」と読むそうです。写真によってはかわいらしい男子なのですが、ドラマではどちらかというとブサカワキャラっぽく映ってます。(わたしの印象として)

4.の最後「俺がまっすぐなんだとしたら、その先に風ちゃんがいるからだよ」という大也のセリフ。このドラマではこのセリフが一番グッときたかも。中尾くんの演技含め。

壱からプレゼントされた、想い出の手袋と髪留めを捨てた風呼。
大也と買いものの帰り、思い出して涙する風呼に、キスする大也。横断歩道のどまんなかで、いくら青信号とはいえ…、恥ずかしい。

カウントダウンの約束をすっぽかされた彼氏に伊織は、壱を呼び出す。自分は伊織さんのなんなのか問いただすと「弟みたいな感じ」と言われ、壱は「今、伊織さんが会いたいのは俺じゃない。もう、本当に会いたい人に会おう、俺もそうする」と去る。

「やっぱり風ちゃんが好きだ。俺と付き合おう」と大也から告白される風呼。
それをまたもや目撃してしまう壱。なんなのもう。互いに目撃しすぎ。
 

第8話:事故チュー

壱と風呼は教室で携帯を取り合ってるうちに、床にかぶさるように転び、キスしてしまう。

大也は「なんだそんなこと。ほんと事故じゃん。気持ちがなかったら、肩がぶつかったくらいのことだから。」と言うが、「気持ちがなかったら、だけど。どうしてすぐ言わなかったの。事故だったとしてもすぐ言えなかったのは、相手が壱だったからじゃないのか。まだ消えていないのかな、壱のこと」とやっぱり気にしている。

バイト先で事故に会い入院する大也は、駆けつけた風呼に「同情だったら、早く帰れ」と言う。「同情なんかじゃない。ちゃんと見ろ。クチとクチが当たって、大也のこと傷つけた。でもずっと考えてたのは大也のことだよ。」と手編みのニット帽を渡す。
子どもと、髪をいじるのが好きな風呼に、子どもやコームのチャームがついたアクセサリーをプレゼントする。チャームには、二人の想い出の雪のモチーフもあった。

生徒会長になった壱。書記の影近さん(紅甘)に「会長は亀山さんに気持ちがある」と言われる。
壱も自覚していて、風呼に「伊織のことは大晦日にけじめをつけた。やっぱ俺おまえのこと」的に、唐突に壁ドン。告白しきる前にまたもや大也登場、殴りかかる大也。止める風呼。二転三転どころではなく、展開しかない。

帰宅した大也に「あなたの将来に関わる大事な話しがある」と母親から連絡が入る。
 

第9話:遊園地で最後のデート

「風ちゃんと一緒にいたら、俺、自分をすげー嫌いになる」と自己嫌悪の大也に、風呼はデートを持ちかけるという謎展開。「もう一度、デートしよ」ってここまでデートシーンありましたか。

遊園地では、徐々にわだかまりが解けて、いい雰囲気になってきたところに、また壱と影近さんと登場。影近が私が強引に誘ったのだと言いわけしていると、遮って「俺はおまえらのこと壊しにきたんだ」と壱。ジュースぶっかける大也。

だがしかし。観覧車で大也は別れを切り出す。

「風ちゃん泣かないで聞いて。泣かれたら言えなくなるから。守るって言ったのに、笑わせるって言ったのに、勝手でごめん。でも…ひとりに戻らせて。俺、自分のイヤなとこ、どんどん増えてくんだ、俺」

「私にできること、もうないの」と言う風呼に無言でキスする。別れるのにキスとか反則なんですけど、ここで観覧車一周終わり、大也が降り、壱が乗り込む。「なにかあったんだよ」「ひとりに戻りたいって。大也、ひとりに戻りたいんだって。」と。

大也は母親から、壱か大也が中国に来て仕事を手伝うよう言われていた。風呼のそばにいるべきなのはどちらなのか、自分が一緒にいたい反面、風呼の気持ちは相手にあるのではないか、風呼のことを考えると自分が中国に行くべきなのでは、と壱も大也も考えているようです。
 

第10話:最終回でーす

大也が中国に行くことになり、壱も祖父の家に引っ越すことになる。なくしていた雪のチャームがみつかったのをきっかけに、追いかけて大也に想いを告げる風呼。

なぜか上着を風呼に貸し「俺が(中国へ)行く。クソ狭い日本でイチャついてろ。」と言いタクシーに乗る壱。このまま手ぶらで空港に向かう。めちゃめちゃ意味わからない。

「風ちゃん、あいつ抜きで風ちゃんのこと見られなかった。バカみたいにイラだって、ごめんな。泣かせたね。傷つけすぎた。でも、それだけマジっつーことかな。好きだよ、風ちゃん。あいつが他人だったら、こんな回り道してねーのかな。大好きだ。」

突如、再告白入ります大也。

少しでも「上」のキャスティングされた人が、ヒロインを手に入れるのは、世界でそう決まっているからなのです。

空港で壱に追いつく大也と風呼。今度は「俺が行く」という大也。そりゃ元々大也が行くわけですから。「(風呼のこと)取るぞ」という壱、「取ってみな」という大也。

もう、大也と風呼は大丈夫ってことを表しているのでしょう。(こちらが展開を汲んであげるしかない演技・演出です。)

ここで風呼視点の、出会ったころの二人を回顧するシーンが入る。タクシー乗る前にコートを風呼に貸す謎シーンは、1話で壱がコートを貸さず、雨のなか風呼を置き去りにするシーンと対比させるためのようですね。わかりにくいよ。

風呼は美容師見習いになり、(ちょいちょい出ていたのに絡み少なすぎる→)クラスメイト女子2人は地元の短大。磯部は秋桜先輩を追いかけ東京の大学、壱も東京の大学へそれぞれ進学。

久々に休みが取れ、帰国する大也を、壱と風呼が迎えるシーンで終わりです。
 

まとめという名のひとこと感想

学園モノだと、同級生のキャスティングなんかも楽しめるのですが、今回は学園モノではない。ほぼほぼこの3人のみで展開するっていう。

高校生恋愛ドラマのあるある展開は、マンガが原作だからでしょうか。そろそろ飽きました。見ますけども。ストーリー展開・演出、どこもなんとも響かないけど、高橋ひかるちゃんが非常に健気で儚げなのと、中尾暢樹くんがかっこいい。そこは評価したいと思います。
 

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