【ボイス110緊急指令室】あらすじ全部【第1話】吉川愛・唐沢寿明・真木よう子・増田貴久・木村祐一・菊池桃子

第1話「制限時間内に命を救え!決死のタイムリミットサスペンスが幕を開ける」2019年7月13日(土)放送分

 
あらすじ

樋口未希(菊池桃子)が男に追われている。顔には殴られたような怪我、靴も脱げ、ひどく怯えている。未希は夫・樋口彰吾(唐沢寿明)に電話する。応答がないとわかると、110番にかけなおす。「助けてください、殺されそうなんです」

応答したのは、緊急指令室の橘ひかり警部補(真木よう子)。未希は自分がどこにいるかもわからないと言い、「お願い助けて」と泣く。橘に声をかけた手塚(大塚ヒロタ)が電話を変わる。「近くに標識があれば、裏側の管理番号を教えてください」

(臨海中央市場・みなと再開発地区・港商店街・第5号地区・浜瀬ふ頭などが書かれた地図。)

男性の足音が近づき、未希は電話を切ってしまう。
手塚が、 橘にコールバックを指示。橘はためらうが、手塚は「なにやってんの、ほら、早く」と急かす。

息を潜めて怯える未希の携帯が鳴る。一度は通り過ぎた男が、振り向く。顔は黒いフードで影になっているが、口元は笑っている。
未希まもなく男に見つかり「お願い助けて」と懇願するが、男は「調子にのるからだ」と言い、未希の頭を鈍器 (小型のケトルベル) で力任せに殴る。

橘は何度も電話に向かって大声で声をかける。「やめて、聞こえますか」

上司「なにがあったんだ」
手塚「コールバックが原因で通報者が…」
上司「これは責任問題だ」
手塚「応答したのは橘くんです。私は止めたんですが」


樋口らは仕事を終え、中華街で飲んでいる。店の店員(YOU)が「今日誕生日でしょ」と料理を差し入れ、みな上機嫌に酔っているが、樋口の電話が鳴る。部下・石川透(増田貴久)からだった。

「殺しがあって市場跡地に来ている。女性が何者かに殺された。被害者の財布に(樋口の)奥さんの免許証が…」と泣き声の石川。現場検証が続いていて、沖原隆志(木村祐一)の姿も見える。
樋口「顔みりゃわかるだろう」
石川「遺体の損傷が激しく、身元が確認できないんです」

本気にしておらず軽口を叩く樋口だったが、未希に電話を入れるも応答がない。

千鳥足で現場に到着した樋口。
遺体のシートを少しめくるだけで、未希だとわかる。


【一ヶ月後】
容疑者・相良卓也(平原テツ)が逮捕され、裁判がはじまる。事件当日のことは、泥酔状態で何も覚えていないと主張する相良。
検察側の証人は橘が呼ばれる。法廷での相良の声と、緊急指令室での対応時に聞いた犯人の声は違うと証言する。法廷内で証拠として提出された通話録音が流れる。

「この無音に聞こえる箇所で犯人は、調子にのるからだと言っています」

説明を加える橘。だがその後、犯人の声はなく、通話記録は切れている。

「私はこの後、約3分間犯人と やりとりをした。犯人は30代半ばの男性、声は相良よりは低く、アゴからカチカチという音がした」

傍聴席の樋口が、相良は犯人ではないという橘の証言に反論をはじめ、法廷内は騒然とする。


【三年後】
緊急指令室室長に就任した橘は、「ECU(Emergency Call Unit)」の設置を提案する。今年に入ってからも2件、初動捜査の遅れで、通報者の命が奪われていた。指令室の機能を拡大し、迅速に動く新たなチームを作ると言う。

樋口は荒れていた。橘の証言によって、相良の裁判が長期化。挙句、相良は保釈され、直後に逃亡。科捜研から戻ってきた橘に対して「俺に何か言うことはないのか」とつっかかる。

そこに緊急通報。通報者は荻原夏美(吉川愛)19歳。ネットで知り合った男性と会い、誘拐されたと言う。


夏美は3階に監禁されている。犯人はたぶん2階にいる。床にはブルーシートが広がり、ブロックが散乱している。夏美が窓からブロックを投げ、夏美が逃げ出したと思った犯人は外に出る。橘が制止するのを聞かずに、2階に降りる夏美。

拉致されたとき赤い橋が見えた、キラキラと光るなにかが入り口にあった。3階以上のビル。ポコポコと聞こえる音。

この間、樋口警部補はECUとして至急出動を、橘から命令されていた。石川も橘のことはよく思っていない。助けに向かう樋口に、石川は「兄貴はあの女に利用されているんだ」と咎めるが、樋口は「助けてくれって言ってんだよ」と。被害者の気持ちがわかるのも樋口だった。

犯人が戻る。息をひそめる夏美。

壁になにかこする音が電話越しにも聞こえる。「鉄の音? 何だろう?鉄パイプ? いや角がもっと丸いもの…」些細な音から、推理をする橘。

犯人は諦め、1階に降りたようだと言う夏美。「そうだ犯人がなにか持ってなかったか、聞いたでしょ。なにかが付いてる、長い木の棒を持ってた」

橘は気づく。
この音からすると全体が50cmはある大型ハンマー。犯人は包丁も用意してる。床にブルーシートを敷いている。

横浜女子大生連続殺人事件の犯人の可能性がある。
連続殺人事件の被害者も頭部に陥没骨折があった。大型ハンマーならそれが可能だ。また、遺体をバラバラにするための包丁とブルーシート。

2階のドアの前に落ちていた携帯ストラップを見て、犯人・川島(般若)は部屋に戻っていた。夏美がやめてと懇願するが、犯人は夏美の顔を殴る。犯人のカバンに、暴行された女性の写真が乱雑に入っているのを見えた。

樋口は橘に深呼吸して落ち着けと話す。
「誰にも邪魔されず、思う存分殺しを楽しむことができる。イカれた野郎ならそう考えたはずだ。お前が通報者の一番近くにいるんだ。キラキラ光る何かを突き止めろ。俺が必ず救い出す」

ポコポコという音。
キラキラと光るなにか。
港商店街跡地には「アクアショップ」の文字があった。

「間違いありません。水槽の音でした。信じてください。時間がありません。急いでください。」

(完)
 

まとめ

菊池桃子より、やはり吉川愛でしょうね。後半の2階の暗室のシーンはドキドキしすぎて吐きそうで、どちらも(見つからなかった時と、戻ってきた時と)直視できませんでした。

橘からは、小一時間、じっくり話しを聞きたいです。
今後、徐々に露わになっていくのだと思いますが、犯行後3分も犯人となにを話したのか。真犯人とその目的が気になります…。アゴからカチカチって、なに。気になりすぎる。
未希が狙われた理由も通りすがりなのか、樋口が絡むのか。(まあ後者でしょうねえ)

しっかし、どこまで事実に沿っているのかわかりませんが、録音消されちゃって隠ぺいされてるし、また階級だとか、「うちでマークしてる本ボシがおんねん」とか。警察は本当にこんな内部紛争しているものなのでしょうか。

橘にコールバックさせて人のせいにした手塚稔役は、大塚ヒロタさんが演じています。声優・大塚明夫さんのご子息だそうです。へえ。本編(3年後)にはもういなかったけど、これで終わりでしょうか。

「警部補」だった橘ひかりの階級は、本編は「警視」だそうで(Wikipediaより。「警部」じゃなくて「警視」なのかな本当に)
ただ、女性キャリアがメインって珍しい。ストロベリーナイトの係長・姫川玲子も「警部補」だし。 映画「踊る大走査線・レインボーブリッジを封鎖せよ」の真矢みきは、もっと上の「警視正」だけど失脚しちゃうし、メインじゃないし。

ぜひ橘警視にはナゾを抱え悪役のまま、樋口警部補をアゴでつかってやってほしい。

ちなみに、拉致監禁された荻原夏美は、2話予告に「女子大生連続殺人事件解決後」とあるので、助かった模様。
アクアショップに駆け寄る樋口と石川・ハンマーを振りおろす犯人で終わりましたけど、あれですね、犯人側と捜査側が時系列に描かれておらず、犯行に間に合って助けられるヤツ(演出)だと思います。

と、勝手な予想をしたところでおわり。みもみもでした。

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